他の植毛法との比較

脱毛症に対する外科的手術は、自毛植毛術、頭皮縫縮術、頭皮弁法などが存在します。ここでは自毛植毛(生毛植毛)術について比較してみます。

 

PNH植毛(Choi式トータルFUT)

トータルFUTを採用し、さらに日本人の特徴を考慮したデザイン性、株分け法を取り入れた「本来の髪」を再現する植毛法

[ 長所 ]
毛包単位で株分け(Fu)された移植毛を毛髪本来の形(Single&Bundle Hair)までカッティングし、極めて自然で以前とまったく同じ髪を再現できる。傷跡も目立たず生着率はほぼ100%。Choi式植毛器により移植毛の毛の流れまで自由に調整でき出血も最小限に抑えられる。
[ 短所 ]
施術全般から株分けまで煩雑かつ繊細な技術を要するため、医師やスタッフの経験と熟練度が求められる

 

  PNH植毛 その他の植毛法
デザイン トータルFUTを採用し、将来の脱毛の進行具合を予測しながら自然なヘアデザインを提案できます。恒久的な効果という意味で、医師の症例数や経験が問われる大事なポイントになります。 生え際など目立つ部分はFUTで行い、頭頂部等現在目立たない部分はミニグラフト、マイクログラフトを採用するケースが多く見られます。
ドナーの採毛 残存する毛髪をメスでブロックごと採取。 オーダーの本数に対し 3 %の誤差なく採取でき、採取したドナーはすべて有効です。 パンチグラフトは短時間で行えるメリットありますが、採取した毛髪を株分け時に約3割ロス(採毛1500本に対して移植可能本数が1000本程度)することもあります。
株分け 採取したドナー(毛髪)を毛包単位に株分け( Fu )し、表皮を切除して Single&Bundle Hair (ティアドロップ型)を作成します。この Single&Bundle Hair が「極めて自然な生え際」に仕上げる最重要ポイントとなっています。 ミニグラフト、マイクログラフトは表皮を切除することができないため、FUTと比べ大雑把な施術になります。パンチグラフトの株分けは機械で行うことにより時間的メリットはありますが、ドナーのロスが多いことを留意しなければなりません。
植毛方法 Choi式の採用により、時間の短縮と出血の防止、毛流を自在にデザインできるなどFUTの長所を更に高めるができます。 ミニグラフトやマイクログラフト、FUTであっても、ピンセットによる植毛方法は作業の煩雑さは否めません。そのため出血などへの対応も必要になります。また毛流の調整など繊細な作業は難しくなります。

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